日本で初めて世界農業遺産に認定された能登半島の里山・里海には、自然に寄り添って発展してきた文化があります。 のどかな風景のなかで体験できる和紙漉き。化学添加物無添加の揚げ浜塩。里山まるごとホテルでも使用している「あご出汁」をご購入いただける朝市。 茅葺庵のレセプションで能登に惚れ込んで移住したコンシェルジュが、あなたにあった楽しみ方をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
のどかな風景のなかで一枚一枚漉いて作る和紙。工房で育てている草花や貝殻を漉き込む和紙は、ここでしか見ることのできない風情があります。里山サイクリングの途中で体験もできるので、オリジナルのお土産でもいかがでしょうか。
日本を代表する伝統工芸品の輪島塗。輪島塗を敷居が高いと思っている人ほど訪れてほしい輪島キリモト。今の暮らしにあった漆器が生活に彩を生みます。
五百年前から奥能登に伝えられてきた揚げ浜式塩田の塩造り。化学添加物無添加の塩は素材の旨味を引き立て、いつもの料理に新鮮な驚きを与えてくれます。
輪島の家庭や飲食店を支えてきた朝市。里山まるごとホテルで使用している「あご出汁」や、その場でさばいてくれる新鮮な魚など舌鼓が止まりません。
海に突き出た珍しい棚田。地形に沿ってつくられた田んぼは数えてみると1004枚。四季折々、美しい風景をみせてくれます。