パチパチとなっている釜戸のご飯。
ゴロンとなって縁側でお昼寝。
風がふいている。囲炉裏があたたかい。
地域全体がひとつのホテルとなり、能登の暮らしをまるごと堪能できる場所。
それが「里山まるごとホテル」です。
しつらえを競うホテルとも、せわしない観光とも違う、
どこか懐かしくて心地いい、ここにしかない時間をお楽しみください。
ご宿泊はのどかな田園風景が広がる宿へ。ぴかぴか高級旅館とは違いますが、散歩をしたり、昼寝をしたり、季節のものを食べたりと、里山の宿ならではの温もりがあります。
昔ながらの暮らしが続く能登半島。ばーばの知恵袋をもとに、季節の恵みと発酵食を中心にした里山ごはんは、体をいたわる、どこかほっとする味です。
世界農業遺産に日本で初めて認定された能登半島の暮らしを体験。ガイドと巡ることや、じぃじやばあぁばと一緒に作業をすることで、里山の文化を存分に味わうことができます。
茅葺き屋根の古民家で堪能するボディケア。観光の後にも、日々のメンテナンスにも、ゆったりくつろぐ里山時間です。
世界農業遺産である能登半島には魅力がたくさん。能登に惚れ込んで移住したコンシェルジュが、あなたにあった楽しみ方をご提案いたします。
里山まるごとホテル